かつらの選び方

かつらの種類や、装着方法、アフターサービス、修理の体制、保証、オーダーメイド品など、かつらサービスにはいろいろな種類があります。
基本的には、利用される方の考え方やライフスタイルにあったものを選ばなければ、満足がいきません。実際にかつらを選ぶ場合には、かつらを利用するにあたって付随してくるサービスを全体で把握したうえで、価格との対比をしてかつら選びをしていただくことをお勧めします。
悩みのタイプ別に、お勧めのかつら形状を紹介します。

・O型脱毛(頭のてっぺんが薄い方)向け
部分かつら・ハーフウィッグがお薦めです。部分カツラとは主に、年齢とともに毛髪が薄くなったり、髪のボリュームが減った(壮年性脱毛症)ために頭の一部分だけをカバーする目的で使用するものです。ツーペ、半かつら、トップピース、部分ウイッグと呼ばれているものも部分カツラの部類です。
自毛とうまく馴染ませて着けると、とても自然に仕上がります。

・円形脱毛症で脱毛している方向け
全頭かつら・フルウィッグがおすすめです。脱毛部位にもよりますが、小さな円形脱毛症ならば、髪の毛を伸ばして上からかぶせるなど、ヘアスタイルを工夫すると隠すことができます。 かつらを使用する場合は全頭かつらをオーダーすることをお薦めします。
全カツラとは頭のほぼ全部を覆うために使用するカツラです。フルウィック、全カツラ、全ウイックと呼ばれているものも全頭かつらの部類です。
円形脱毛症の場合、脱毛箇所が広がったり移動したり、変化する可能性があるので、脱毛部位だけをカバーする「部分かつら」ではなく、頭全体をカバーする「全頭かつら」がお薦めです。全頭カツラを自然につけこなすコツは、髪を短く切り過ぎない事です。

・M型脱毛(額が後退している方)向け
「ナチュラルフロント」利用の部分かつらがお薦めです。ナチュラルフロントは、ふわっと髪を後ろへ流すバックスタイルや、髪をちょっと上げて生え際を自然に見せる髪型を希望される方にお薦めです。
また、M型やU型の薄毛のように生え際が後退している方との相性が抜群です。
固定には両面テープを使います。スキンタイプの場合は接着剤による固定も可能ですが、皮膚炎などの地肌への負担を軽くするために両面テープをお薦めしています。

・U型脱毛(額が後退している方)向け
「ナチュラルフロント」利用の部分かつらがお薦めです。ナチュラルフロントは、ふわっと髪を後ろへ流すバックスタイルや、髪をちょっと上げて生え際を自然に見せる髪型を希望される方にお薦めです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です